Twitterでファンを増やしたい方や、ビジネスを始めて認知や潜在顧客を獲得をしたい人は増えています。 特定のアカウントをフォローして、認知してもらったりフォローバックしてもらうことは、フォロワーを増やす効果的な方法ですが、毎日自分でフォローしてくことは、多くの時間や手間がかかり、効果的なフォローバックが獲得できません。
自動フォローツールを利用することで、フォローにかかっていた時間や手間を省けます。 プロのマーケティング専門家が選んだ、本当に使いやすいおすすめの自動フォローツールを紹介します。
目次
Twitter自動フォローツール比較表
ツール名 | 料金 | 無料期間 | 凍結対策 | 主な機能 |
---|---|---|---|---|
Autolikes | 1,980円 | 1ヶ月 | ◎ | ・自動フォロー・フォロー解除 ・自動いいね・いいね解除 ・ブラックリスト機能 ・複数アカウント利用可 |
鬼ったー | 0円 | – | △ | ・自動フォロー・フォロー解除 ・自動ツイート |
AutoFollow | 0円 | – | △ | ・フォロー返し |
ツイッターブレイン | 29,800円 | なし | △ | ・自動フォロー・フォロー解除 ・自動ツイート |
フォローマティックXY | 21,111円 | なし | △ | ・自動フォロー・フォロー解除 ・自動ツイート |
twitbot | 0円 | – | △ | ・フォロー返し |
自動フォローツールおすすめランキング
第1位 Autolikes
自動フォローも自動フォロー解除も可能です。 フォローする条件もかなり細かくでき、フォローしたくないアカウントは除外することができます。 多くの口コミがあり安心して長く使えるツールでお勧めです。
凍結対策・セキュリティ
Autolikesは人間が行っているようにフォローするAIを搭載しています。そのため多くの自動フォローツールがサービス停止している状況で、2017年からずっとサービスを安定して提供しています。大事なSNSアカウントをサービス運営側に渡すことなく、自分のPCのみで管理できるのも大きなメリットです。
主な機能
他のツールにはない多く機能がAutolikesにはあります。自動フォローでフォローしたくないアカウントやハッシュタグ、キーワードを指定できるブラックリスト機能。自動フォローの設定やフォローの実行時間まで設定できます。
その他にも自動いいね機能があります。自動いいねも認知や集客には効果的な方法で、且つ自動フォローより安全に使用できます。複数アカウントを同時に管理でき、Instagramにも対応しています。
料金
Autolikesは初めてのユーザーは1ヶ月無料で使用できます。無料で気に入ったら料金を払うシステムなので非常に安心です。 有料では月に1980円で、長期間使用するのであれば1380円の割引価格で利用することができます。
正直Autolikes以外はまともに動いていないようなので、自動フォローツールならAutolikes一択です。
第2位 鬼ったー
2021年12月6日 追記:設定画面でエラーページが表示され使用できません。
ブラウザから設定して簡単に使用できフォロー専用ツールになります。機能は少ないですが無料で使用できます。
指定したキーワードを含むツイートしているアカウントをフォローします。Autolikesのようにハッシュタグや特定ユーザーのツイート、といった細かい設定はできません。
セキュリティ・凍結対策
フォローにTwitterのAPIを使用しています。TwitterのAPIでの自動フォローはTwitterが厳しく制限しているでの利用には注意が必要です。
ブラウザから行うためIPアドレスが他の利用者と同じになりTwitterから一括利用停止を受ける可能性があります。
主な機能
料金
無料で使用できます。
第3位 AutoFollow Ver2.0
2020年12月22日追記:現在サービス停止。
自動フォロー返しのみの機能を提供する無料ツールです。不特定アカウントへの自動フォローはできませんが、フォロー返しのアカウントでスパムアカウントやミュートアカウントをフォロしないような設定が可能です。自動フォロー返しは100件まで可能です。
セキュリティ・凍結対策
主な機能
料金
無料で使用できます。
第4位 ツイッターブレイン
2019年6月21日:購入ボタンが動作せず注文不可
キーワードやハッシュタグを含んでツイートしたユーザーを自動フォローしたり、自動ツイートしたりできます。 フォロー数とフォロワー数の割合を設定できたりする独自機能もあります。
質の高いツイートにつなげるために、「リツイートしてくれる可能性が高いユーザーを絞り込み」「リツイートを多く集めた過去ツイートを取り込み、自動投稿」「トレンドを取り込んだ自動投稿」といった独自機能があります。
セキュリティ・凍結対策
料金が29800円もするのでお試しできず、詳細な情報はわかりませんでした。個人的な印象ではサイトが情報商材販売のようなつくりで、お試し期間もないので少し怖いなという印象でした。
主な機能
料金
お試し期間はありません、買い切りで29,800円です。
ツール以外にもアフィリエイト資料がセットでついてきます。
第5位 フォローマティックXY
2019年6月21日:購入ボタンでエラーページが表示され注文不可
1回の買い切りツールで、フォローマティックYとフォローマティックXという2つと、ノウハウ集のPDFが含まれています。自動フォローがフォローマティックXで、フォローマティックYは自動ツイート機能を提供しているようです。
自動フォローと自動ツイートをするには2つのアプリインストールが必要です。
セキュリティ・凍結対策
こちらについてもサイトに機能面について記載がなく、 個人的な印象ですがツイッターブレインと同様、ツールだけでなくマニュアルがついてくるので情報商材販売のような印象を受けましたので、少し不安を感じます。
主な機能
料金
お試し期間はありません、買い切りで21,111円です。
ツール以外にもノウハウ集がセットでついてきます。
第6位 Twittbot
2019年11月30日:フォロー返し機能廃止
無料と有料がありますが、自動フォロー返しは無料で使用できます。不特定多数を自動フォローできる機能はありません。 有料版は自動ツイートができますので、自動フォローはフォロー返しだけで定期ツイートしたい方にはお勧めです。
自動フォロー返しはTwitterのAPIを使用しており、TwitterのAPIでの自動フォローはTwitterが厳しく制限しているでの利用には注意が必要です。
セキュリティ・凍結対策
主な機能
料金
自動フォロー返しは無料です。自動ツイートは540円~の機能になります。
凍結・シャドウバンされないための注意点
自動フォローはフォロワーが増える一番効果的な方法ですが、使用するうえで重要な注意点がありますので、しっかり理解して利用するようにしましょう。
凍結されやすいアカウント
Twitterは各アカウント毎に独自でユーザースコアを算出しており、そのスコアによって利用制限や凍結をうける可能性が異なります。 ユーザースコアが低いアカウントは下記になりご利用には注意が必要です。
自動化ツールを使うときのポイント
自動化することでアカウントが制限されたり、最悪の場合凍結されたりする可能性もありますが、下記の項目チェックしてツール選びをすることが重要です。
TwitterのAPIを使用してないか
Twitterの公式APIを使用している場合はかなり危険です。 APIとはTwitterの情報や操作を使うためにTwitterが用意したシステム。 公式なので問題なさそうでは?と思ったかもしれませんが、当初は公式APIで自動フォローすることは認められていました。
しかし悪質なbotが急増したためTwitter社はAPIでの自動フォローを禁止しました。 そのためTwitterのAPIを使用して自動フォローを行うことは危険です。
ツールの頻繁なアップデートが行われているか
Twitterの利用規約も機能も随時アップデートされていますので、きちんとシステムがアップデートされているかとても重要です。Twitterが新しく禁止した行為を追加した場合に、自動ツールもすぐにメンテナンスされなければ凍結されます。
無料で使えることはいいことですが、システムがメンテナンスされていなくて使い物になりません。
「安かろう悪かろう」
「無料程怖いものはない」
です。もちろん高ければいいわけではないですが、システムのメンテナンスにはお金が必要なので、無料には限界があります。
自動フォロー回数の調整が簡単にできるか
自動フォローで注意すべき点は、短期間に大量のフォローを行わないことです。 Twitterは手動でも大量のフォローを行うことは禁止されています。自動フォロー自体は、ユーザーの自己責任として認められています。
過剰なフォローはアカウントの利用制限や凍結される可能性があります。アカウントのフォロー数の10%~15%位を1日の上限として自動化するのが安全です。
自動フォローはAutolikesがおすすめ
Autolikesは常にアップデートされていて、Twitterの公式APIではなく、人がフォローしているようにフォローするAIを搭載しているため安心して使用できます。
多くのサービスが停止している昨今、安定したサービスを提供している技術力は凄いのですね。 初めての方は1ヶ月無料でまずはAutolikesを試してみてはいかがでしょうか。
お勧めの自動フォローツールを見分けるポイントは3つ ポイント